腹筋=安定ではない

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

プロ野球も開幕して、今年こそ地元球団に優勝してもらいたいです。

さて、日常的に何気なく行っている運動や動作が正しいかどうかについて、人間なかなか気がつかないものです。

歩行動作にしても正しい歩行動作が何かを把握していなければ、正しく歩行することはできません。

一般的に広まっているのは、筋力をつけると改善するというとですが、正しくは筋力をつける前に正しく動作を行い、筋力をつけた後に何をやるかです。

フィットネスクラブの現場でよく見かけるのはストレッチしてマシンで負荷をかけて、筋力をどんどん強化をsていく方法です。

これは目的が完全に筋力向上を目指しています。

私の中でこれを行って良い方はある一定の基準に達している人のみです。

具体的には、完璧な関節の可動性、完璧な握力、完璧な呼吸をできている人です。

これがない限り、重りを持つことはないです。

なぜ、これらの能力がないと筋力トレーニングは避けた方が良いのでしょうか?

今回は可動性だけに注目してみましょう。

可動性が低下すると安定性も低下します。例えば、スクワットで股関節の可動性が低下すると代償動作として腰部の安定性が低下して、股関節の可動性低下を補う役割となってしまいます。これが繰り返されることによって、腰痛などの問題が起きます。そうすると、「体幹が弱い」という発想が生まれて、腹筋運動を沢山行い腰部周りの安定性を高めようとします。しかし、これは木を見て森を見ずと一緒で、何の問題解決になりません。大切なのは隣接する関節に注目するべきであり、この場合は股関節の可動性、胸椎の可動性、足関節の可動性に注目するべきなのです。

まとめです。

可動性を獲得することにより、安定性が生きてくるということを意識しましょう。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。