こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
筋力向上と動作の質を向上させることは一致しないということについて、再考したいと思います。
骨には腱が付いており、両端の間に筋肉がついております。400以上(左右計)の筋肉が我々の身体に存在しているわけですが、筋フィラメント、筋原線維、筋内膜、筋線維、筋線維束、筋肉という順に徐々に単位が大きくなっていきます。
筋力トレーニングを行うと筋肉の収縮というものが起きます。この筋の収縮について運動指導者が必ず学ぶ、ミオシンとアクチンというお話があります。これはフィラメント滑走説という理論でよく説明されます。要約しますと、筋原線維をさらに細く見ていくと細いアクチンが太いミオシンにに絡みつくと筋肉が収縮するというものです。
筋肉の伸び縮みが起きれば、当然関節の曲げ伸ばしもできるわけですが、50kgしか持てなかったものを筋力トレーニングで筋力を向上させて70kg持てるようになったとします。運動や脚を太くして、持てなかった重りを持てるようにしたいという目的であれば、このまま筋力を向上させるトレーニングをしても良いと思います。
しかし、スポーツ動作、歩行動作、関節の問題解決など目的にしている場合は残念ながら、目的達成することはむずかしいです。
その理由として、筋肉は強さや力の発揮以外にも役割があるにも関わらず、それらの要素が忘れられることが多いです。それを筋力強化に加えてあげると動作向上させることにおいて、ものすごく能力を発揮してくれます。
続きは明日書きます。
本日は以上です。



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